ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
いつも多くの患者様のご紹介ありがとうございます。
また、遠いところから練習を休んで来院して頂いたり、
口コミで来院して頂き本当にありがとうございます。
当院は、サッカー選手が非常に多く来院しており多くの情報が集まっております。
ブログでも少しでもサッカー選手の怪我に対するケア方法として、怪我で悩んだ選手の経験談を掲載させて頂いております。
本日のブログは【足底筋膜炎の悩みをカイロプラクティックで改善】のコラムを頂きましたので、掲載させて頂きます。
硬い廊下や体育館の練習で足を痛める
私はサッカーをしていた時に「足底腱膜炎」と言う症状に悩んでいた時期があります。
高校2年生の冬のことです。北海道と言うと土地柄、外でサッカーをすることができません。
外でサッカーができない場合は学校の体育館でフットサルをしたり、構内をひたすら走って体力をつけると言う練習を行っていました。
練習は週6回であったと言うことや、体育館や廊下などの硬い床で何回も足の裏に衝撃がかかることによって、このような怪我になってしまったと病院で言われました。
この怪我は、足に衝撃をかけないようにしなければならない症状らしく、病院では特にこの怪我に対して取り合ってくれず、まずは「2週間安静にしてくれ。」と言うことでした。
ストレッチ中心の別メニューで安静に・・・
何ヶ月もしないうちに大きな大会を控えていましたので、何も身体を動かさずに安静にストレッチだけのメニューをすることは、私にとって考えられない事でした。
少しでも早期の復帰を目指そうと自分でインターネットを使って良い治療院や接骨院を検索したところ、カイロプラクティックを行うサッカー障害専門の治療院を見つけました。
その治療院ではカイロプラクティックを行うことによって、サッカー選手が怪我を回復させていると言うことでしたので、少しでも早く怪我が治るのであればと試しに一度行ってみることにしました。
その治療院に出向き、自分の症状を説明や痛めた経緯などを説明しました。するとその治療院の先生は自分の足の底の硬さや歪みを確認し、カイロプラクティックによる治療を行ってくれました。
早期に練習に復帰する為にカイロプラクティック
その治療は30分ほどでしたが、治療院に来る前と後で身体の動きやすさや動き、足の裏の痛みが全然変わりました。
その後はセルフケアやリハビリの方法を教えてくれて1日の流れが終わりました。
驚くべきことに次の日の朝は10あった痛みが3くらいになっており、カイロプラクティックの凄さを知ることができました。
この程度の痛みになっていれば早期回復も現実になると思い、週に2回こちらの治療院に通うことにしました。すると2週間経った頃には痛みは全くなく、フットサルをするにしても、学校内でランニングを行うにしても不自由なく練習に参加することができました。
大変嬉しかったです。私のように病院で特に治療をしてもらえずどうしたら良いか迷っていると言う方は、カイロプラクティックの治療を一度受けてみると良いと思います。
きっと「カイロプラクティックを受けて良かった!」と思えることでしょう。
プロフットサル選手も通う当院
当院は、プロサッカー選手だけでなく、プロフットサル選手も来院しております。
硬い体育館の練習をしているフットサル選手も足の裏を痛めたり捻挫も多くあります。
また、アスファルトの上でトレーニングや走り込みをしているサッカー選手は、足首を痛めて来院されるかたもたくさんいます。
サッカー選手は、急に走ったり、ターンをしたり、ジャンプをしたりなどで、どのスポーツよりも足首や足の裏に負担が掛かります。
そして足底筋膜炎の症状は、歩くたびに足の裏に負担が掛かるために、どうしても症状の緩和に時間が掛かってしまう症状です。
そのために多くのサッカー選手が悩んでいます。
足底筋膜炎やサッカー選手の鼠径部痛・グロインペイン症候群・シンスプリント・オスグッドなどでお悩みの方は、ぜひ当院のご来院下さい。
当院独自の施術方法で多くのサッカー選手が口コミで来院しております。
当院のホームページは下記になります。