兵庫県川西市のライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
毎日、多くのサッカー選手のご来院ありがとうございます。
今週も高校サッカー選手権出場高校の選手が来院されました!!
今週は連休が続き、多くのサッカー選手はオーバーワークのために股関節を痛めて来院されました。
股関節の痛みは【グロインペイン症候群】とも言われます。
また股間の痛みと同時に、『太ももの内側が痛い』と言われる方もいます。
【サッカー選手の多くの悩みが股関節の痛みです。】
当院に来院される患者は、歩行も困難なサッカー選手も来院されます。
そして痛みがなくなるまで多くの休息が必要になります。
でも当院に来院される患者は、早期に復帰をされます。
では、何故?“股関節を痛めてしまうとなかなか治らないのか・・・。”
それは【インナーマッスル】を痛めてしまうからです。
下記が痛めてしまうインナーマッスルです。
(上記の画像は骨盤を前から見た図になります)
右側は筋肉を省いた骨盤、左側は筋肉を付けた骨盤になります。
股関節を痛めてしまうサッカー選手の多くは、上記の図に赤文字で示している、
【大腰筋】と【腸骨筋】を痛めてしまいます。
このふたつの筋肉は『インナーマッスル』のために身体で感じることが出来ません。
※インナーマッスルは鍛えるのが難しいということは、ストレッチもほぐすことも出来ません。
そのために痛み始めるとなかなか痛みが改善しません。
この大腰筋と腸骨筋の影響している股関節の痛みは非常に臨床経験の豊富な方の施術が必要になります。
当院は、サッカー選手の怪我だけでなく、あらゆるスポーツ選手の施術実績があります。
また、股関節の痛みで悩んでいる、海外のプロサッカー選手も来院しております。
股関節の痛みやスポーツ障害でお悩みの方は、
多くの実績のある当院に、ぜひご相談下さい。
※当院の情報は下記になります。
兵庫県川西市ライフ・カイロプラクティックラボ
(阪急川西能勢口駅から徒歩2分)
当院のサッカー障害のホームページが下記になります。