サッカー障害

サッカー股関節の痛み 外側 症状 グロインペイン症候群 兵庫県川西市ライフ・カイロプラクティックラボ

兵庫県川西市ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

 

当院は延べ2000名以上のスポーツ選手が関西全域から来院されます。

 

サッカー障害に関しては、関西だけにとどまらず日本全国から患者様が来院され、

サッカーのオフシーズンには東南アジア・ヨーロッパからも選手が来院されます。

 

当院が最もサッカー障害で有名になったのは【グロインペイン症候群】の施術からでした。

歩けないサッカー選手が歩けるようになり瞬く間に口コミで広がり名門クラブや名門校の選手が来院されるようになりました。

 

今回は、【股関節外側の痛み グロインペイン症候群】の症状を書きます。

 

股関節の痛みで悩まれているサッカー選手は非常に多いです。

痛みが緩和できずに悩み引退する選手も多く聞いております・・・。

 

当院に来院される患者様の中には、股関節の痛みで歩けない患者様も多く来院されております。

 

グロインペイン症候群の症状は、練習を休んでもなかなか症状が改善しないことが、選手のモチベーションを下げ引退に追い込む場合もあります。

では、何故?なかなか改善しないのか・・・

 

その理由はインナーマッスルの影響が非常に多いからと言われています。

インナーマッスルは体の奥深くにある筋肉です。

マッサージや湿布などでは届きません。

(ヒューマン・アナトミーアトラス参照)

上記の図は人体をお腹の前から見た筋肉の図です。

お腹の前の筋肉を数枚取り除いた図が下の図になります。

(ヒューマン・アナトミーアトラス参照)

図の左側の上に書いているのが筋肉の名前です。

多くのスポーツ選手を苦しめるグロインペイン症候群は、大腰筋・腸骨筋という筋肉が影響します。

でもサッカー選手のグロインペイン症候群は、大腰筋・腸骨筋だけではなく、縫工筋・大腿直筋という筋肉も影響します。

 

通常のスポーツ選手を悩ますグロインペイン症候群は、図の右側に示している青丸のところが大きく影響を与えます。

しかしサッカー選手の場合は、青丸黄色の丸の両方を痛めてしまう可能性が非常に高く施術も多くの時間が掛かる場合もあります。

 

黄色の丸を示しているところは、縫工筋と大腿直筋という筋肉があります。

この筋肉はサッカー選手がボールを蹴るときに最も負荷の掛かる筋肉です。

(大腿直筋はボールを蹴る際に肉離れを起こすサッカー選手もいます。)

 

複合的な要因が重なり、サッカー選手のグロインペイン症候群は、外側や内側または、股関節全体に影響を及ぼし、足が上がらず痛みで歩けない方も非常に多くいます。

 

当院の施術は、あらゆる筋肉にピンポイントで施術する方法があります。

もちろんインナーマッスルにも大きな効果があります。

 

多くの実績がある当院にサッカー障害はお任せください。

多くのプロスポーツ選手に信頼を得ています。

 

グロインペイン症候群・股関節の痛みでお悩み方は、ぜひ当院にご来院下さい。

 

詳しくは当院のホームページをご覧下さい。

http://sports.life-chiro.net/

 

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