サッカー障害

【サッカー少年の膝の痛み】オスグッド病|成長期でも競技を続けながら緩和を目指す考え方

☆川西能勢口駅徒歩2分 カイロプラクティック整体院
ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。いつも多くの患者様のご来院・ご紹介を頂き、本当にありがとうございます。

今回のブログは当院に来院されるスポーツ選手で多い症状「オスグットシュラッター病」についてブログを書かせて頂きます。

練習後に「膝のお皿の下が痛い…」と膝を抱えるお子さま。
保護者の方にとって、その姿は本当に胸が痛いと思います。
「成長痛だから仕方ない」「休ませるしかない」と言われ、どうしたらいいか迷っていませんか?

その痛みは【オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)】かもしれません。
この記事では、オスグッド病の正体と、当院が大切にしている“再発しにくい体づくり”の考え方を、分かりやすくまとめます。

■オスグッド病とは?

膝のお皿の少し下にある骨の出っ張り(脛骨粗面けいこつそめん)に、痛み・腫れ・熱感が出る状態です。
成長期は、骨が先に伸びやすく、筋肉や腱は骨の成長に追いつきにくくなります。
その結果、太ももの前(大腿四頭筋{「だいたいしとうきん}})が膝下ひざしたを強く引っ張り、付着部に負担が集中して痛みが出ます。

こんな症状は要注意(よくあるパターン)

  • 運動中より、運動後〜翌日に痛みが増える
  • 階段の上り下り、しゃがむ動きで痛む
  • 膝下の出っ張りを押すとズキッとする
  • キックの回数が増えると痛みが強くなる
  • 片脚で踏ん張ると痛い(軸足側に多い)

 

「歩くのは平気だけど、サッカーになると痛い」という子が多いのも特徴です。

■なぜサッカーで起こりやすいのか


サッカーは膝に負担が集まりやすい動作の連続です。
・キックの反復(蹴るたびに引っ張りが増える)
・ダッシュと急停止、切り返し(軸足で踏ん張る)
・ジャンプ着地、対人の押し合い
疲れてフォームが崩れるほど、膝下に負担が集中しやすくなります。

■“使いすぎ”だけではない見落としポイント
当院で多いのは、膝以外の要因が重なっているケースです。
・太もも前だけでなく、太もも裏・ふくらはぎも硬い
・捻挫などの後遺症で足首が硬く、踏み込みの衝撃が膝に集まる
・下半身の疲労の蓄積で、膝で代償している
・大腿骨の負担が膝に集まっている負担になっている
オスグッド病は「下半身の負担が集まった結果」として痛むことがあります。

■ご家庭でできるケア(まずはここ)


①運動後のアイシング:熱感が強い日は15〜20分を目安に。
②ストレッチ:強く伸ばし過ぎず、短時間で(太もも前・裏・ふくらはぎ)。
③活動量の調整:強いキック、連続ダッシュ、切り返しを一時的に減らし、翌日に残らない範囲で。
④オスグッドバンド:合う場合は牽引を和らげます(痛みが増えるなら中止)。

ポイント

数日間ストレッチをしても痛みが取れない場合は、当院にご来院ください。

当院のホームページは下記になります。

ホームページ

■やってしまいがちなNG(長引きやすい例)


・痛い場所を毎日強く押す、強いストレッチを続ける
・無理をして押し切り、翌日も同じメニューを重ねる
・復帰初日に、試合強度のダッシュや切り返しを長時間入れる
「頑張れば何とかなる」は、成長期の膝では逆効果になることがあります。

■復帰の考え方


完全に休むか、だましだましやるかの二択になりやすいですが、現実は段階が必要です。
目安としては、①痛みが強く出る動作を減らす → ②別メニューで自然に痛みがなくなるのを待つ → ③短時間の試合動作で反応を見る、という順番です。

それでも痛みが引かない時は

屈伸をしても、走っても痛いなどプレーに支障がでる場合は、早急に当院にご来院ください。

■当院の考え方:痛みのないソフトな施術で痛みを根本的に緩和


当院は、バキバキしない【非常にソフトで優しい施術】で、骨盤・背骨のバランスを整え、股関節や足首の連動が働きやすい状態へ導きます。
そのうえで、練習の戻し方(復帰の段階)まで一緒に整理し、「戻したらすぐ痛む」を繰り返さない道筋を作ります。
当院には、サッカー障害で遠方からのご紹介もあり、プロサッカー選手が来院されることもあります。現場基準の視点でサポートします。

☆このこともお伝えします
整骨院や整体院で【バキバキという強い施術】で背骨や骨盤矯正を受けたことはありませんか?
今、バキバキという強い施術方法は症状を悪化させたり施術の事故が多く、非常に危険な施術方法と言われており【禁忌事項】です。
また2人掛かりで歪んでいる骨盤に対して骨盤矯正を行うことは絶対に、やってはいけない施術だと言われておりますのでご注意を下さい。

■施術の流れ(安心してご来院いただくために)
①問診:いつから、どの動きで痛むか、練習内容まで伺います。
②検査:骨盤・股関節・足首の連動、筋肉の硬さを確認します。
③施術:バキバキしないソフトな施術で整えます。
④説明:ご家族にも分かりやすく状態を共有します。
※ご家族の不安も取り除くために、施術は見学が可能です。

■よくある質問
Q:練習は完全に休ませた方がいいですか?
A:痛みが強い時期は負担を下げる必要があります。ただ「完全休止」だけが正解とは限りません。痛みが強く出るメニューだけを減らし、翌日に残らない範囲で調整しながら続ける方が、スムーズに戻せることもあります。

Q:ストレッチは毎日した方がいいですか?
A:大切なのは強さより継続です。強く伸ばして痛みが増えるなら逆効果になります。短時間で、痛みが増えない範囲を守ってください。

Q:片膝だけ痛いのですが大丈夫ですか?
A:片側に出ることも多いですが、骨盤や足首の左右差が関係している場合があります。片側だけだからと放置せず、動きのクセを見直すことが大切です。

■放置するとどうなる?(将来のために)
多くは成長とともに落ち着くことがありますが、痛みを我慢して続けると、骨の出っ張りが強く残ったり、成人後も違和感が続くケースがあります。
「今だけ我慢すればいい」と決めつけず、早めに負担の集中を減らしてあげてください。

■受診の目安(安全のために)
・安静にしていても痛みが強い
・腫れや熱感が急に強い
・歩くのも辛い、夜間も気になる
この場合は医療機関で評価を受けた上で、運動の続け方を一緒に考えるのが安心です。

■まとめ(保護者の方へ)
オスグッド病は「成長痛だから仕方ない」と片づけられがちですが、膝に負担が集まる“体の使い方”を整えると、緩和へ向かいやすくなります。
膝だけでなく、骨盤・股関節・足首まで含めて見直し、練習の戻し方を段階に分けることがポイントです。
迷った時ほど早めに状態を整理し、無理のない形でサッカーを続けられる道を一緒に作りましょう。
ご家族が早めに気づいてあげることが、将来の膝を守る近道になります。
我慢して続ける前に、早めにご相談ください。状態が整理できるだけでも気持ちが楽になりますね。

■最後に(ご予約)
オスグッド病は、競技を続けながら緩和を目指す選択肢もあります。
お子さまの大切な成長期とサッカーを守るために、今の状態を一緒に整理しませんか?

24時間予約対応の予約システムはこちら
https://airrsv.net/life-chiro/calendar
当院のホームページをご覧になりたい方は【詳細】ボタンを押してくださいね。

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