ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。
火傷・・・。
ブログの題をみて、森下が火傷をしたのか?と思う方はいるかな・・・。
森下は、極力、火や包丁は扱いません。
指が命の仕事ですから・・・。将来の嫁がかわいそうですが・・・。
さて、昨日の朝に来院された患者様。
症状:指が痛い
森下「何かされました?」の問診に
患者様「3週間前に火傷をしました、その後に何故か指に違和感と言うかうずく感じがします」
火傷はカイロプラクティックの適応ではありませんが、火傷の後の後遺症は施術の範囲になります。
火傷をした指に関しては皮膚は固くなりの可動域は制限されます。
まずは大切なのは皮膚をカイロプラクティックの施術で柔らかくする事です。
その後に、火傷をした際に必ず「熱っ」と腕を引きます。
その際、腕を引く力は通常の力ではなく、瞬発力が無意識のうちに働くので引いた腕の方の筋肉は極度に緊張し、患者様によっては身体の歪みまで引き起こす方もいます。
昨日の火傷の患者様は、左手を火傷したので、左の肩甲骨、胸椎、肋骨、頸椎も歪んでおりました。
患者様はいつもカイロプラクティックに来られる患者様なので、とりあえず悪い所があれば森下に相談される方なので、病院をあっちこっち行かない方です。
是非、何かあればお近くのカイロプラクティックに行かれてみては。