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体を大きくするのはお米

ライフ・カイロプラクティックラボの森下です。

いつも多くの患者様のご紹介・ご来院ありがとうございます。

スポーツ障害で良く患者様の保護者の方にご質問を受けます・・・。

【何を食べると体が強くなりますか?】

基本はお米です!

お米は日本人にとってとても大切な食になります。

高学年の小学生なら1食に1合ぐらいは必要になります。もちろん個人差はあります。

少しだけ下記にお米の栄養素を掲載しますので、ぜひ参考にして下さいね。

でも基本はおかずもバランス良くです。

ごはんは主食の一つであり、以下のような栄養素を含んでいます。

  1. 炭水化物(主成分): ごはんは主に炭水化物から成り立っています。炭水化物はエネルギー源として働き、身体の活動や代謝に必要なエネルギーを供給します。
  2. タンパク質: ごはんには少量のタンパク質が含まれています。タンパク質は細胞の成長や修復、免疫機能の維持などに重要な役割を果たします。
  3. ビタミン: ごはんにはビタミンB群(特にビタミンB1)が含まれています。ビタミンB1はエネルギー代謝に関与し、神経系の正常な機能を維持する役割があります。
  4. ミネラル: ごはんにはミネラルも含まれています。特に米ぬか(胚芽)には、カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
  5. 食物繊維: ごはんには食物繊維が少量含まれています。食物繊維は腸内環境を整え、便通を促進する効果があります。

ただし、ごはんの栄養価は精白度によって異なることに留意してください。精白された白米は栄養素が一部失われているため、栄養バランスを考える際には、玄米や胚芽米などの栄養価の高いバリエーションも検討することが推奨されます。

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